3月ですね
今日から3月です。
「1月行く、2月逃げる」といいます。このペースで3月も「去って」しまうのかと思うと、ちょっと怖くなります。
一月半ほど書き込みをお休みしてしまいました。川越市長選挙がどうにもならないくらい忙しくなり、書き込む余裕がなくなって・・・。選挙は残念な結果に終わり、「選後処理」に追われているうちに2月が逃げてしまいました。ほったらかしにして申し訳ありません。
川越市長選挙では、本当に残念に思うことがありました。さいたま市、所沢市に次ぐ、埼玉県ナンバー3の都市でありながら、市長選挙の投票率が32.1%しかない。3人いたら1人が投票に行ったか行かなかったかの、この数字。
地方分権・地域主権が叫ばれている現代において、叫び声とこの状況をどう理解していくのか、どうこの2つのギャップを埋めるのか、正直難題です。それとも叫び声は空耳だったのか・・・。
マスコミを見る限りでは、声は聞こえてくるのですが、声の主は日本全国の生活者からではなく、実は永田町や霞ヶ関から、だったりするのでしょうか。
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