幸福(しあわせ)のスイッチ
今日も同級生回りをしました。今日のエリアは河北の26号線より西側です。一番西は加太でした。原付のメーターは60キロを越えましたが、予定していたより半分程度しか回れませんでした。天気は良かったのですが、昨日よりかなり寒めでした。
昨日までのように、19時ぐらいまで回ってる予定だったのですが、今日は早めに17時過ぎで切り上げました。それは『幸福のスイッチ』を観るためです。
全国上映に先駆けて、和歌山で先行上映されていたのですが、今日が最終日だったので、ジストシネマ和歌山へ観に行ってきました。最終日なので、人が多いのかと思いきや、自分を入れて観客が11人でした。ちょっと残念です。この映画は田辺でロケされたものです。各機関が全面協力で、田辺市民の方々も出演されていました。いつもとんがってる女の子が丸くなっていくお話です。(詳しいことはぜひ映画をご覧下さい。)
映画の中で沢田研二さん扮する小さな電気屋の社長が、お客さんから頼まれた雑用をタダでやることに反抗した娘にこう言います。
「ウチで売ったもんは、ウチでとことん面倒みやなあかんのじゃー!」
商売と一緒で、政治も応援してくれた人をとことん面倒みやなあかんと思います。言いっぱなしじゃあかんのです。有権者も票を入れっぱなしじゃあかんのです。ちゃんと仕事してるか、いつも見てないとあかんと思うんです。要望に応えるというのは本当に大変なことやと思います。
『幸福のスイッチ』、ぜひ観て下さいね!
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