台風の裏側で
台風4号が行き過ぎました。非常に強い勢力で、九州を中心に大きな被害をもたらしました。
和歌山では、海南市の男性が屋根に上ろうとしてはしごから落ち、頭に大けがをされたこと以外にけがなどの報告はないようです。浸水や土砂災害、停電なども県内各地で発生しました。
そんな荒れた天気の中でも、選挙活動は続けなければなりません。警報が出たときはストップしますが、そうでなければ続行します。
昨日の夜、活動の途中で市の職員さんに会いました。お話ししてみると、警報が発令されたので、各部3名程度出勤して、万が一のときに備え待機されるのだそうです。
今朝、警報が解除され、待機も解かれたので帰宅される、その職員さんに会いました。朝まで寝ずの番だったそうです。そうやって、危機管理の体制があり、いつ何時何かが起こっても、市民の安全のために市の職員さんが動いてくれる体制が整っている。本当にありがたく思います。
待機された職員の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
|