本2冊と子ども祭り
月曜日には一般質問の要旨を提出しなくてはなりません。2つの分野で質問を考えていましたが、そのうちの1つが、先に質問の通告を出された先生のものとかぶってしまい、急遽別分野にチェンジです。そのため、質問の組み立てをやり直しています。
そんなことを言いながらも、昨日の夜から、質問には直接関係ない2冊の本を読みました。1つは鷲田小彌太著の『夕張問題』、もう一つは長嶺超輝著の『裁判官の爆笑お言葉集』。2冊をほぼ1日で読みました。
『裁判官の…』は爆笑と題名についていますが、決して笑えるようなものではありません。とても重く感じるものがありました。『夕張問題』は財政危機に瀕している和歌山市のために何かヒントを得られるかと思い、読んでみました。
夕方からは、支援者の方が直川にある児童養護施設の夏祭りに連れて行って下さいました。園長先生にご挨拶をし、生徒さんがやっている露店を見て回りました。近所の子ども達もたくさん集まって、にぎわっていました。近いうちに日常どういう風にされているのか、見学に行ってみようと思います。
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