日本海側の京都へ
今日から党の地方自治体議員フォーラム近畿ブロックの研修会が行われています。近畿2府4県の民主党所属自治体議員が集まっての勉強会です。今年は京都府連さんがお世話して下さいました。今回は和歌山県連から、藤本眞利子県議と私が参加しました。
和歌山駅から8時45分発のスーパーくろしおに乗り込み、京都で乗り換えて舞鶴へ。3時間20分かけて12時過ぎに到着です。日本海側の京都へ行くのは初めてです。
お昼を舞鶴で食べようと決めていたので、駅前を散策しました。すぐ近くに商店街があるものの、日曜日ということもあってか、食べ物屋さんがなかなか見つかりません。地元の物を食べたかったのですが、お店自体が見つからなければ、お昼を食べそびれてしまいます。結局、かなり歩き回って、やっと見つけた食堂で、カレーのお昼となってしまいました。後で分かったのですが、舞鶴には「海軍メニュー」というのがあったそうです。残念…
15時から研修が始まり、同志社大学の新川達郎教授から「ローカルマニフェストと議会・議員の役割」、福山哲郎参議院議員から今臨時国会に民主党が提出している法案の審議状況と財源について解説していただきました。
当然ながら、議員が集まれば話題は小沢代表の辞任問題と、大阪市長選の動向になります。若手からベテランまで、それぞれに様々なご意見をお持ちです。皆さんのお話を聞きながら納得しつつ、自分の考えもお話しました。これっという答えが定まっていませんから、結論は出せませんが、私は以前お話した通りの考えに変わりはありません。
研修は明日も続きます。
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