ハードな1日
今日第一の日程は、砂山小学校でのよさこい「和歌山どんどん」の練習2回目です。前回は同じよさこいのミーティングと重なっていたので早々に会場を後にしましたが、今日は最後までびっちり練習しました。今日までにDVDを見て覚えるつもりでしたが、結局できませんでした。会場で見よう見まね覚えながらの練習になりました。
前回よりは人数は減りましたが、来てくれた子ども達はしっかり前回の練習を覚えてくれていました。私は踊りに不安があったので、指導は和大のよさこいチーム「和歌乱」の3人にお任せしました。写真にあるように彼女達はしっかり子ども達の心をつかんで教えていました。
ただ、「おじさん」と紹介されたのがショックでした。
13時半からは政治スクールわかやまのフィールドワークで、和駅近鉄前で街頭演説を行いました。9人の受講生が参加してくれました。写真は受講生の西村さん提供です。
何より驚いたのが、みんなメモも見ずに演説したことでした。メモを見ても良いとお知らせしていたのですが、みんなが思ったことや感じたことを素直にそれぞれの言葉で語ってくれました。その思いが通じたのか、数人の方が立ち止まって聞いて下さっていました。別に上手でなくてもいいんです。どんだけ思いをもって訴えているかが大事なのです。私自身、分かって毎週駅前で立っていたつもりでしたが、そのことを再確認させてもらった、そんな良い機会となりました。
夕方には関空から東京へ。明日は若者と農村をつなぐセミナー&ワークショップに参加します。
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