めっちゃ疲れた、決算審査2日目
今日の決算委員会では市民環境局と健康福祉局の審査が行われました。
市民環境局の審査では、主にごみの処分費用に関する質疑がありました。健康福祉局では、国民健康保険や介護保険、疾病予防対策の費用や生活保護費についての質疑が中心でした。
生活保護の不正受給に対する返還金が18年度に比べて約10倍にまで膨れ上がっています。発覚したのはほんの氷山の一角で、本当はもっとあるのではないか。財政を圧迫しているのみならず、本来給付を受けられる人に行き渡らなくなる原因になるので、対処するよう指摘がありました。
結局、審査が終わったのは16時40分ごろ。市民環境局の説明は40分、健康福祉局は1時間10分あり、その間は座りっぱなし。エコノミークラス症候群になるんじゃないかと思ったほどです。
15時から有功ヶ丘学園でアルテリーヴォ和歌山の上赤坂佳孝選手がサッカーを教えるというので、見学に行こうかと思っていましたが、行けませんでした。次は行かせていただこうと思います。
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