今度は口止め料
麻生総理は一体どうしちゃったんでしょうか。国民への合法的な選挙買収である「定額給付金」に続いて、不満を言った基礎自治体に対して総額1兆円の交付金という名の口止め料。「1兆円やるから文句を言わずに給付金の事務をやれ」と言わんばかりのやり方。給付金だって、実施するのに経費がかかるんです。そのお金をそのまま基礎自治体にくれませんか?それが本当の地域主権だと思いますが。
今朝は、岸本周平さんと挨拶回りするのに運転手をしたところからスタートです。お昼を食べた後、防犯対策について、以前地域の方からお願いされていたことを、東警察署の地域課と生活安全課の課長さんにお願いしてきました。
余談ですが、和歌山でも振り込め詐欺がかなり多いそうです。お気をつけ下さい。
市役所へ入って、12月議会の一般質問について、市当局の方と打ち合わせをしました。実際質問してものになるかどうか、瀬踏みをしているところです。
夜には09年度の青年会議所会員開発委員会が開かれ、これから行う事業について話し合いをしました。
昨日は鼻水が出て、鼻声でしたが、今日は何とか持ち直しました。急に寒くなって身体も全然ついていけてないようです。風邪や薬の効きにくいインフルエンザが流行っているようです。くれぐれもお気をつけ下さい。
今日、市当局から2件の資料が届いています。一つは、11月15日付わかやま新報に、同じ水道使用量でも料金が違うという記事が掲載されました。それについての釈明が届きました。
もう一つは、麻生総理がやるとおっしゃっている「定額給付金」について、この対策をするプロジェクトチームが出来ました。その報告です。和歌山市にとっては、余計な仕事が増えました。
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