紀伊と水戸
今朝は和駅の西口東口両方をジャックして、生活と雇用を守る一斉街頭演説を行いました。西口は藤本代表・〆木幹事長と私、東口は岸本周平さんが担当しました。
家を出たときは、今日は結構マシな寒さやなと思っていたのですが、実際しゃべり始めると、そんなに風はないのに冷えてきて、マイクを持つ手も寒いと言うより痛かったです。7時から8時までの1時間のうち、大半をしゃべらせていただきました。今日は結構ビラを受け取って下さる方が多かったです。
いつも私に何か一言言う人は今日、〆木幹事長が差し出したビラを手で叩き落としました。こういう行為は人間として許せません。全ての方に支持していただくことは無理です。民主党を支持されない方もいます。きっとその方は支持されない方なのでしょうが、だからと言って、差し出されたビラを断ったり、そのまま通過するなら分かりますが、叩き落とすとは何事ですか。人間として間違っています。こういう暴力的行為は絶対に認めません。

街宣が終わった後、残った何人かでお茶を飲み、身体を暖めた後、私は東公園へ向かいました。
いつも懇意にして下さっている敬老会の中で、グラウンドゴルフを月に4回している皆さんがいらっしゃいます。今日は打ち初めなので、ご挨拶に上がらせていただきました。ご厚意で道具を借りて、私もプレイさせていただきました。
距離によって力加減を調節したり、地面のデコボコでボールの転がりが変わったりと、なかなか難しかったです。結局8ホールを2周させていただいて、パー48のところを54たたいてしまいました。当然全員の中で一番悪い成績でした。メンバーの皆さんには「初めてにしては、なかなかの数字よ」と慰めていただきました。
昼過ぎに寒川副議長からお電話をいただき、和歌山市議会に水戸市議会から調査に来られている議員の中に、私のことをよく知ってる方がいると教えて下さいました。
早速市役所へ入り、水戸市議会の調査が終わるのを控室で待っていました。すると、川﨑篤之水戸市議会議員が入ってきてくれました。私が来ないと思って、名刺にメッセージをビッシリ書いてくれていました。
今回、水戸市議会の皆さんは、「紀伊と水戸」の徳川つながりで、色々なことを一緒にやっていけないか探るために来られたそうです。徳川御三家の街で、共通した何かをやるというのは、面白いと思います。何か実現できないか、考えてみようと思います。
|