ちぐはぐで落ち着かない日
今日は朝から勉強会に出席するため、東京日帰り出張しました。
病院前から6時53分発の関空リムジンバスに乗るため、10分ぐらい前から待っていました。そこで事件が…。バスが来て、私の前で停まりかけたかと思いきや、そのまま走り去っていきました。大声で「おい!おい!」と叫んだものの届かず。路線バスで和駅まで行って、次のリムジンバスに乗りました。
フライトまで余裕があったから良かったものの、時間を詰めてたらどうしたものかと思いました。私が市内の人間なのでまだ良かったですが、これが外国人や県外からのお客さんだったら、なんと不愉快だったでしょう。月曜にはこのミスの原因と改善策を追求したいと思います。
東京に着いて、虎ノ門にある東京財団へ向かいました。ビルのロビーで開場までの時間を待っていたところ、以前ここでもご紹介した、前佐賀市長の木下敏之先生にお会いしました。13時から「社会のルールについてⅣ 障害と経済について」に参加しました。
障害を負っている方の経済的不利をどのように社会で埋めるか、バリアフリーの実施がどのような経済効果をもたらすのか、というのが勉強会の中身です。主に経済学の学者さんが説明してくれたので、難しくて理解できない部分もありましたが、いただいた論文は何とか理解できる範疇です。
17時半まで続いて、和歌山へとんぼ帰りしました。しかし、帰りの飛行機が15分遅れの出発、20分遅れの到着で、またギリギリリムジンバスに間に合うという状態でした。
本当に、時間に追いまくられる落ち着かない1日でした。
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