大々的に代表選挙をやろう!
昨日の15時過ぎ、小沢代表が代表辞任の意思を固めたと、東京にいる先輩秘書から連絡がありました。17時から小沢代表の記者会見が行なわれ、私もテレビでその模様を見ていました。
辞める時期がどうとか、辞めるべきかどうかについて、論じるつもりはありません。
ただ、残念ながら、今回のことで民主党に対する風向きがだいぶ変わったのは事実です。この選挙区の岸本周平さんも『風に頼らぬ、「岸本周平」個人の政治活動をして』こられたとのことで、考え活動されています。候補者にそう考えさせてしまうだけの影響はありました。
現在の報道では、16日に衆参両院の国会議員で両院議員総会を開いて、新代表を決めると言う段取りになっているようです。しかし、このやり方は国民市民に見えにくいやり方だと思います。この逆風を追い風に変えるためにも、党員・サポーターの投票によって、新代表の選挙を行なうべきではないかと思います。
全国で代表選挙街頭演説を行なって、候補者同士で政策を戦わせ、来る総選挙へのマニフェストの土台を作っていく。市民の関心も一気に高まるし、民主的で透明な決め方だと思います。
私は大々的に代表選挙をやるべきだと思いますし、そう提案したいと思います。
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