わんぱく相撲とよさこいチーム説明会
今日は何かとイベントの多い一日でした。
まずはJC青年会議所主催のわんぱく相撲和歌山場所。朝7時半に雄湊公園内の県営相撲場へ集合。準備をしました。
小学生しかいないのですが、5年生ぐらいになると私よりも身体が大きく、同期のメンバーは「忠相が相撲したらきっと負けるな」と言っていました。私もそう思いました。
私の所属する委員会はコルクコースター作り、地震体験、シートベルト体験の3つを担当しました。どちらかというと、相撲の外側の、子ども達が楽しむアトラクションの担当です。
私はシートベルト体験の担当になりました。車を模した箱が坂を滑り降り、壁に当たったときの衝撃をシートベルトをして体感するものです。時速5キロ程度で壁に当たったときの衝撃ですが、5キロと侮るなかれ、結構なものです。JCメンバーも体験して「おー!」と声を上げていました。
午前中は電力不足でうまくモーターが回らず、箱を人力で引き上げました。これが想定外でかなりきつい作業でした。途中、他のメンバーに手伝ってもらって、なんとかこなしました。
午後は別ルートで専用の電力を引いてもらって、ボタン一つで引き上がるようになりました。段々と同じ子どもが循環して列に並び、「シートベルトしなくてもいいやろ」とルール無視だったので、注意して途中で打ち止めにしました。
ご協力いただいたJAFの皆さん、ありがとうございました。
15時過ぎに会場を出て、今度はよさこい祭りの出場チーム説明会へ。こちらでは、スタッフ担当コーディネーターとして、踊り子の皆さんを全力で支えることの決意表明と、また当日のスタッフに参加して下さる方がいればお知らせいただきたいことをお願いしました。
うちへ帰ってきたら、シートベルト体験車の箱と引き上げるのに使った左手が、筋肉痛です。
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