20年度は転落回避
午前中は、党本部から新たな通達が来たので、その連絡の準備と処理をしました。
13時からは全員協議会が開かれ、市当局から20年度決算の見込みについて報告がありました。
色々と努力した結果、財政健全化団体に転落する可能性は遠ざかりました。しかし、それは現状のまま維持できた場合の話であって、まだこれ以上に不況が深刻になったり、人口が減少したりした場合は話が変わってきます。決して安心できる状態になったわけではありません。
ぜひ市民の皆さんにもご覧になっていただきたいので、全員協議会で配布された資料をデータベースに置いておきます。
全員協議会の後は、〆木先生と一緒に移動し、県連の選挙実務者会議の会場へ。各選挙区から実務担当者に集まっていただいて、本選前や本選中の活動などについて、具体的な詰めを行いました。
県連に戻って実務者会議の中身を整理し、次の会議に向けた準備を始めました。
その後は、17時半から、県庁の職員さんでよさこいのスタッフとしてお手伝い下さる皆さん向けに説明会を行いました。今までは一般の方と一緒に説明会へ参加していただいていましたが、県庁の方は人数が多いため、県庁の方だけで初めて行わせていただきました。
説明会が終わって片付けたあと、今度は港まつりの会場へ。毎年恒例となってしまった和歌山港駅前での、岸本周平さんのアピールをお手伝いしました。埠頭の方から人がどっと出てくると、風も少しぬるくなっていました。
途中、酔っ払いに絡まれたりと大変でしたが、22時までしっかりやらせていただきました。
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