準備進む和歌山城
先程家へ帰ってきました。30日の日付になっていますが、29日の日記になります。
市役所への行き帰りに砂の丸の中を通ります。おどるんや~紀州よさこい祭りの準備が着々と進んでいます。これから仕上げにかかる地方車の姿は、まさに圧巻です。
祭りと選挙、一大行事が2つ重なって、正直かなり苦しい状態です。それぞれ100%のパワーを注いでやってのけるものが同時に2つあると、身動きが取れなくなります。選挙が8月8日や9日ではなく、30日になってくれたのがせめてもの救いです。
一日の中に、よさこいと選挙の日程がモザイク状に入り組んでいて、頭の中がごっちゃになってきます。どちらも手を抜くわけには行かないので、その時その瞬間は全力で向かっています。
19時から最後のコーディネーター会議がありました。抜けていることがないか確認のために開かれたのですが、完璧にやっているつもりでも、案外ポロポロと確認忘れや、外の部署と意思疎通できていないものが見つかりました。そういうのを確認しながら、丁寧に一つずつ詰めていきます。
今回は事務局内で作業をしていたため、机と椅子を外に出して、ぶらくり丁のアーケードの下で会議を行いました。2時間程度で終わる予定が5時間かかりましたが、不安要素を取り除けたので、よかったです。
帰ろうと思ったら、突然の土砂降りの雨。気象庁のホームページで雨雲の様子を見たら、短時間で止む気配だったので、落ち着くのを待って帰ってきました。おかげでほとんど濡れずに済みました。
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