台風にジャマされる
今日は、先月から参加している「たおやかコンソーシアム」に出席するために、午後から東京の霞ヶ関へ行ってきました。
が、ご存知の通り、折からの台風の影響で、乗る予定にしていた飛行機の機体が羽田から着いておらず、関空で2時間も待たされる破目になってしまいました。
そんなことがないように、和歌山を出発するときに運行状況を確認して、定刻通りというのを確認してから出たのですが、関空へ着くまでの間に変わってしまったようです。
割引の切符で取っていたのと、台風という不可抗力で、他の便に振り替えることもできず、新幹線に乗り変わっても飛行機より遅く着くという八方塞がりに陥りました。
2時間遅れで羽田に降り、会場に着いたら、ちょうど終ってしまいました。そのまま引き返すのもアホなので、その後の意見交換会に参加しました。
遅れてきたので、事務局の方が気を利かせて下さって、講師の藤原瑠美先生に引き合わせてくれました。藤原先生は民主党政権に対して、期待を寄せられていて、そのことをお話して下さいました。これまでとは違う、利用者本位の福祉に変わっていくのではないか、変えてくれるのではないかとの期待です。だからこそ、スウェーデンの実情を調べ、私たちに紹介して下さっているのだと思います。
一自治体ができることは限られていますが、その中でもできることを、今後提案できたらと思っています。
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