2010年を先取り
これまで道府県や市町村、各種団体の陳情や要望を、各所管の省庁に行ってお願いする『霞ヶ関詣で』が行なわれてきました。
しかし、今後は『霞ヶ関詣で』を止めて、陳情・要望は民主党の幹事長室で一括管理し、そのための窓口を民主党各都道府県連に設置することが決定されました。
そこで今回、民主党和歌山県連の中に陳情・要望を受付し、審査する機関を新たに設けることとなりました。そのシステム設計をさせていただいております。県連にはある程度権限が与えられていて、県連内での処理の仕方は、任せられています。
すでに陳情・要望を出したいとおっしゃる方も居り、できるだけ早く手続き方法をお知らせできるように努力しているところです。
そんな段取り仕事を、今日はやっていました。
夜には青年会議所の2010年予定者委員会が行なわれました。私は来年、例会委員会に所属することになっています。
例会委員会は毎月の会合を主催する委員会です。会員全員が一緒に学ぶ場であり、常に高い質が求められます。そんな重要な機関のひとつです。
なぜもう2010年?と思われるかも知れませんが、2010年になってから動き出したのでは、タイムロスが出るので、10月からの3ヶ月間は糊代のような期間です。
講師の選定から出講の交渉など、多岐に亘ります。来年の例会も一般公開する予定ですので、ここで告知もさせていただきます。一人でも多くのご参加をお待ちしています。
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