周平さんへのエール
いよいよ明日から12日間の選挙戦が始まります。全国各地の候補者にとっては、これまでの活動の集大成となります。
周平さんは前回の選挙、8月8日に立候補を表明し、9月11日の投票日まで、1ヶ月ちょっとで選挙をやってのけました。
私は周平さんが立候補を表明した1週間前に、2区の候補者となる当時の現職と共に、和歌山へ戻ってきて選挙を戦う約束をしていたため、周平さんの選挙には携われませんでした。しかし、実家から通っていたので、その動向はとても気になっていました。
敗戦の翌日から、周平さんのリベンジが始まりました。そのうち、周平さんから「一緒に朝の街頭をやりませんか」と声を掛けていただき、市駅や和駅に立たせていただくようになりました。
夏の暑い最中、また年末年始の寒さ厳しい折に行った、スーパー前での街頭演説にも参加させていただきました。
私は先に市議会へ行かせていただき、周平代議士の誕生を待ち構えることになりました。衆議院の解散総選挙はもっと早いと思っていましたが、結局ほぼ4年かかってしまいました。なんとも言葉では言い表せない4年間でした。
私はこの4年間をマラソンに例えます。
最初、周平さんは10キロマラソンだと思ってスタートした。そのつもりのペースで走り、8キロぐらいになってくると、突然「これは20キロマラソンでした」と言われる。おかしいやろと思いながらも、ゴールに向けて走るしかない。
もうちょっとでゴールかなと思っていると、今度は「フルマラソンになりました」と言われる。途中で距離を変えるなよと憤りながらも走り続ける。そうこうしていると、途中で主催者がコロコロ変わり、スタートした時の主催者はマラソン界から引退しちゃってる。
結局100キロマラソンにちょっと足りない、フルマラソン2周を走らされることになってしまった周平さん。走ってきた本人も回りで応援する人も本当に大変だっただろうと思います。本当にお疲れ様でした。
このマラソンもあと12日間、8月30日にはゴールとなります。そこまではしっかり応援しましょう。そして、周平さんには申し訳ないですが、8月31日からは私達国民の生活を守るためのマラソンを走っていただきましょう。
31日からのマラソンでは周平さんに先頭を走ってもらいたい。そのためには我々が周平さんを列の先頭へと押し出さなくてはなりません。決して違う人を先頭にしてはならないのです。先頭は周平さんに走ってもらいましょうよ!
回りは出来得る限りのサポートをします。地面をならしたり、給水したり、少しでも走りやすいように。12日間、一緒にがんばりましょう!
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