代表質問が行われました
現在開かれている2月定例議会(もう3月に入っているのですが、始まったのが2月なので、こう言います)では、4月から始まる新年度の予算が審議されます。具体的な審議が行われる前に市長から、どういう方針や考え方で予算を組んだかが示される施政方針演説が行われます。
施政方針演説と具体的な予算の中身の説明は昨日行われましたが、今日の議会では、施政方針を受けて、演説の中では触れられなかったことやもっと知りたい考え方などについて、各会派の代表が質問する代表質問が行われました。
各議会によってまちまちですが、和歌山市議会では代表質問は2月定例議会でしか行われません。そして代表質問にはテレ和歌のカメラが入り、その模様が番組で放送されます。先程22時から放送されていましたが、ご覧になっていただけたでしょうか?
代表質問は一般質問と異なり、1回だけ質問をして、それに市当局が答えて終わりです。ですから、1回目で聞き足りなかったから次で、というわけに行きません。それはそれで難しさがあります。
我が民主クラブからは寒川幹事長が代表質問に立ちました。施政方針についてやスカイタウンつつじヶ丘の活用についてなどを質問しました。
あさっては私の一般質問です。今回は行財政改革について質します。
|