33回目のつな文
今朝は、第33回の「障害児者家族のつながりを広める文化祭」が行なわれ、出かけてきました。毎年お声を掛けて下さり、欠けることなく行かせていただいています。
受付をしてくれたのが、我が母校である近大和歌山高校の剣道部の生徒で、後輩の活躍する姿を見て、とてもうれしく思いました。
開会式では名前をご紹介頂き、式の後は会場内の作品を見て回りました。写真は和歌山盲学校の生徒さんが共同制作した貼り絵です。本当にきれいです。どういう風に作られたのか、今度教えていただこうと思います。
写真の作品以外にも、多くの特別支援学校や学級から、たくさんの作品が展示されていました。生徒さん達は、毎年この文化祭での出品を目指して、作品作りに取り組まれているそうです。
考えてみれば、今年で33回目。私が生まれた時より2年も早く始まっています。長きにわたって続けられてきたのは、学校の先生をはじめ関係者の皆さんのご努力の賜物だと思います。
来年もまた、新しい作品に出会えるのを楽しみにしています。
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