感激の入学式
今日は砂山小学校の入学式に参列させていただきました。
入学式では恒例となった、辻校長先生の絵本読み聞かせが今年もありました。今年は『だんまりこおろぎ』が選ばれました。子供たちは絵本に集中していました。
『だんまりこおろぎ』はこおろぎの子供がたくさんの虫や動物に会って挨拶しようとして羽をこすっても、音が出ないというお話です。最後には驚くオチが用意されています。それは、ぜひ本を手にとってご自身の目で(耳で)確かめてみて下さい。
その後は、6年生の代表から歓迎の言葉があり、続いて式会場に2年生が入場してきて、歌と言葉で新入生を歓迎しました。それが左の写真です。
昨年の今頃、同じように迎えられた新2年生が新入生を迎えます。新入生と同じ感じだったのに、1年でこんなにもしっかりするのかと感心してしまいました。見ていて感激すると同時に、河井醉茗の『ゆづり葉』を思い出しました。こうやって人はつながっていくのですね。来年を楽しみにしています。
午後からは民主党県連の三役会議に出席しました。
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