第二阪和国道の陳情活動
今日からまた東京です。
今回は第二阪和国道のうち、和歌山岬道路約7.2キロの早期開通について、和歌山市と大阪府岬町、和歌山市議会の議員連盟が合同で陳情活動を行いました。私は今回、党県連の陳情を担当する地域政策会議事務局長として同行させていただきました。
午前中は県連に入り、市役所前からリムジンバスに乗り、関空を経由して東京へ。衆議院の議員面会所で一行と合流しました。
16時から国会内で、国土交通省担当副幹事長の山根隆治参議院議員に面談し、地元の熱意と要望を伝えました。
その後、山根先生は私に「久しぶりだねぇ」と言って、硬い握手をして下さいました。実は山根先生とお会いしたのは、初めてではありません。今を遡ること6年前。私がまだ東京にいる頃、党本部に我が身を預け、埼玉へ参議院選挙に出る島田ちやこさんの支援に入りました。その時が初めてです。
気さくにお話して下さる姿に「この人、本当に国会議員なんだろうか?」と思ったほどです。それから以降、直接指示を受けたり、政策について語り合ったりという時間がたくさんありました。
参議院選挙の夏が終わった後、今度は川越市の市長選挙で、新人候補の立ち上げから選後処理まで行いました。このときも山根先生とずっと一緒でした。そう思えば、あれから6年が経とうとしているのです。短く感じられる6年間でした。
その後、国土交通省へ。長安豊政務官が面談して下さいました。岬町は長安政務官の地元でもあります。あれこれ話さなくても、ご理解をいただいていました。
その時、他の公務から馬渕澄夫副大臣が帰ってこられたので、お会いしていただけることになりました。本当に偶然でありがたいことです。
こうして今日の要望活動は終わりました。活動は明日に続きます。
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