丼米わかやま
今日は和歌山城西の丸広場で、和歌山青年会議所主催の「丼米わかやま~2010丼米横丁出現の巻~」が行われました。
自分の所属の委員会が行う事業ではなく、お手伝い役です。
昨年から始まった「丼米わかやま」。昨年のコンテストで優勝を獲得したたちうお香梅揚げ丼がとても人気でした。出店の各店が工夫を凝らした丼物を出していらっしゃいました。
私はかつおのたたき丼を食べました。隣でちらし丼を食べているのは、私が所属する例会委員会の吉増委員長です。
会場では食べるだけでなく、子ども達による落語寄席も行われました。ネタをしっかり覚えて、たくさんの方の前で披露するのは、落語の情景を自分で創造したり、人前で話したりなど、いくつもの良い点があるそうです。子ども達が老人ホームへの慰問にも出かけているそうです。
今日の来場者は約3600人だったそうです。たくさんの方が来て下さいました。ありがとうございました。ただ、残念だったのは、市役所の真ん前でイベントをやっているのに、市長や関係職員さんが顔も出されなかったこと。(来られていたのならば、お知らせ下さい。訂正しますので。)確か今議会の冒頭、市長の所信の中で「観光力」っておっしゃっておられました。「観光力」って市がやることだけなのかな?って思います。民間との「協働」とも書いてあったような・・・。
今後、議会の一般質問でも検証しようと思います。
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