運動会日和
今日は地元の砂山小学校の運動会へ行ってきました。昨日はちょっと寒かったですが、今日は寒くもなく暑くもなくで、まさに運動会日和でした。
私と青年会議所での同期が、今年の育友会長をしているということもあって、子供達の姿とともに、その雄姿も見に行ってきました。
低学年のかけっこあり、中学年以上のリレーがあり、6年生の騎馬戦がありと、楽しませていただきました。午前中の中盤に、6年生の親子綱引きがありました。子供達と親の対決です。親の先頭には育友会長がおりました。
育友会長曰く、保護者に事前に声を掛けると人数が集まらないのだけど、直前になったらどっと集まってくるのだそうで。その予言通り、はるかに予定人数を超える保護者の数。
1回戦は難なく親の勝ち。2回戦は、子供達の団に先生方が加わって子供達の勝ち。3回戦は親が本気を出して圧勝。育友会長曰く、親の力を見せておかないと、とのこと。なるほど。
その後、競技を見ながら育友会長と話していたのですが、私のいた本部テントの隣が敬老席になっていました。毎年近所の高齢者や孫の姿を見に来た方々が座っていらっしゃいます。最近の研究で、子供の声や動く姿を見ると、認知症を改善したり、なりにくくしたりする効果があるのだとか。だから、幼稚園や保育所の隣に老人ホームを作ったりして、いつも交流できるようにしているのかと、少し納得しました。
私の後ろでも、わざわざ長野から孫の姿を見に来たという方がいらっしゃいました。映像で見るのもいいですが、やっぱり生でみたいですよね。さぞかし、おいしいお昼のお弁当が召し上がられたのではないかと思います。
今年は記憶に残る運動会でした。
|