しまくみ応援団の店
今年もメーデーがやってきました。もう81回になります。昨年は土砂降りの雨の中でしたが、今年は晴天の下での開催です。明け方頃、きつい雨が降っていましたが、早いうちに止んでくれました。
式典では壇上に上げていただき、名前を紹介して下さいました。島くみこ参議院選挙候補予定者も挨拶させていただく機会を得て、堂々としっかりと支援のお願いをしました。
続いてデモ行進。例年通り、砂の丸広場を追廻門から出て、県庁前の交差点を左折し、岡公園の前からお堀に沿って公園前へ抜け、中消防署の跡地の鳥居へ戻る約2キロのコースを歩きました。
デモが終わると、「しまくみ応援団の店」の応援に入りました。写真のように、練乳かチョコレートをかけた串刺しいちごを、しまくみ応援団いちごガールズの皆さんと一緒に販売しました。
少し奥ばった場所なので、午前中の売り上げはさっぱりでしたが、昼食を済ませたぐらいの時間から売り上げは急上昇。客引きや移動販売をしたりして、完売することができました。ありがとうございました。
多くの方から「エプロン姿、似合うねぇ」とお褒めの言葉。うれしいやら恥ずかしいやら。すっかり日焼けしてしまいました。
ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。
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マルシェの打ち合わせ
今日はスターフードプロジェクトの打ち合わせをしました。前回までの委員会で、当初の目的である、地元食材にもっと眼を向けてもらうことを重視しようという意見が出て、マルシェ(市場)という企画が持ち上がりました。
このマルシェをどういう形で運営していくかを打ち合わせしました。できるだけたくさんの地元食材を、手軽に手にしていただきたいというコンセプトで作っていきます。
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議員定数問題特別委員会
今日、議会では議員定数問題特別委員会が開かれました。私は委員会の委員ではありませんが、傍聴して議論を見続けていこうと思います。
10時開会の予定でしたが、打ち合わせが長引いて、10時43分に始まりました。どういう話で打ち合わせが長引いたのかは、委員しか知りえないので、私には分かりません。
まず初めに議会事務局から、他の中核市の現状について報告がありました。その資料はデータベースにおいてあります。続いて委員から、和歌山市の人口異動の状況や他の議会における委員会の数や定員などを調べるよう要望がありました。
その後、委員長から自由に意見を、ということで各委員が意見を述べました。その中で出されたのは「議員定数削減がマスコミに載って市民受けしているが、本質が議論されていない」「財政悪化から経費削減の流れだけになっている」「定数が減って財政が良くなったという話は聞かない」「市長と議会の二元代表制として、その役割を果たしているかが問われている」「市議会として自主的にやっている部分もあるので、まずそれを知ってもらうべき」などの意見が出されました。
また、和歌山市議会は現在の定員40人で4つの常任委員会があります。1つの委員会に10人の定員になっていますが、その点で少数意見も取り入れられていることも大切で、今がいい状態に保たれているとの意見もありました。
昨年、和歌山市自治会連絡協議会(自連協)が議員定数と報酬の削減を要望したとここで書きました。要望の後、ある議員がある連合自治会長に尋ねられたそうです。「会長は市民何人に対して1人の議員がいればいいと考えてらっしゃいますか?」
するとその会長さんは「1万人に1人位かな」と答えられたそうです。それを受けて「じゃあ東京なら1000人、5万人の街なら5人の議員でいいんですね」と返すと、その会長さんは黙ってしまわれた、という話をされました。
私も以前のブログで、漠然と「1万人に1人」と書きました。確かに確固たる根拠はありませんが、議員活動している実感として任期中に1万人の声は聞けるだろうという経験から出させていただきました。
これに対して1通だけ私宛にご批判のメールが届いていましたが、私が書いたことを理解していただいた上でのご批判ではなく、世の中一般にある議員定数を巡る指摘だけでしたので、とても残念に思いました。
委員長からは、12月定例議会までに月1回のペースで委員会を開き、意見集約したいとの発言がありました。
議員定数に関わることを議論する委員会でしたが、議会改革を求める声も出ました。全国での流れからはかなり遅ればせながらですが、今回のことが議会改革の契機になればとも思います。
財政悪化から経費削減のためだけの議員定数削減ではなく、和歌山市にどれだけの市議会議員が必要なのか、皆さんのご意見を伺いたいと思っていますので、メールや手紙でお寄せ下さい。
またtwitterでも議論ができます。ツィートの最後に「 #議員定数_」とハッシュタグを入れていただければ、一連の議論がまとまります。よろしくお願いします。
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原因は雨漏り
今日、役所へ行くと、会派の控室の机にある書類の位置が大きく変わっていました。どうも土日の間に雨漏りしたようで、茶色い水で大変なことになっていたそうです。私が行ったときには、すでにきれいに片付けられていて、元の状況は分からなかったのですが、捨てた書類もあったそうです。
3階なのに雨漏りかぁと思いながら、仕事しました。
午後からはしまくみ事務所へ。日々、ボランティアでお手伝い下さる方が増えてきました。
夜はJC青年会議所の例会がありました。今日の講師はたこ焼きで全国フランチャイズを展開するひっぱりだこ株式会社の揚野雅史社長にお出でいただきました。
アルバイトも含めて、色々な仕事を経験されていらっしゃいます。そんな今までの経験や、今手懸けられている事業についてなど、お話して下さいました。
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海南市議選が始まる
今日から海南市議会議員選挙が始まりました。民主党からは山部弘候補が立候補しています。
正直「民主党」というだけで風当たりのきつい今日ですが、山部先生は和歌山に民主党のみの字もない黎明期から支えて下さっています。
9時からの山部候補の出陣式に参列しました。県連を代表して藤本幹事長が挨拶し、続いて阪口代議士も挨拶しました。玉置代議士からは祝電が届いていました。
最後は「がんばろう!」の三唱で式を閉じ、山部候補は選挙カーに乗って支援のお願いに出ました。
選挙カーを見送った後、今度は雑賀崎の金属団地へ向かいました。先週の13日に秋葉山の山頂で、森林環境保全促進市議会議員連盟から苗木を提供して、植樹祭を行いましたが、その第2弾を行いました。
今度は雑賀崎の番所の鼻と言ったり、トンガの鼻と言われたりするところでの植樹です。この地域は2002年から「トンガの鼻自然クラブ」の皆さんが中心となって、遺跡などの保全と樹木の手入れをして下さっています。
今回は桜や藤、銀杏や紫陽花などの苗木を提供させていただきました。今日は私が代表して伺いましたが、数日前には議連の会長である東内先生も見に来られていたそうです。
ご挨拶をさせていただき、トンガの鼻自然クラブの会長さんと一緒に、銀杏の木に土盛りをさせていただきました。
その後、下のナカヤマの浜広場から上のカゴバ台場跡、算木積遺跡などを案内して下さいました。クラブの皆さんが手を入れるまでは、とても人間が入れるところではなかったそうですが、根気よく整備され、砲台跡などの遺跡も確認されたそうです。
まだまだ訪れる人は少ないようですが、とても見晴らしの良い場所でした。また伺いたいと思います。
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初めての語る会
今日は「山本忠相と語る卯月の会」を開催しました。会場は支援者からご紹介いただいた新和歌浦の木村屋さんをお借りしました。
はっきり言って多くない人数でしたが、老若男女幅広く集まって下さいました。
50人100人の集会は効率的にいいのでしょうが、どうしても一方通行になりがちです。たとえ1回に10人ぐらいしかいなくても、一人とお話できる時間はぐんと多くなって、色々なテーマのお話ができます。
特にこのテーマと決めて話したわけではないのですが、参加して下さった方から色々な話が出てきて、それに私が受け答えすることで自然と話が広がりました。決して全部が市政の話ではありませんでしたが、その時の流れに任せた方が堅苦しくなくて、結果としてよかったです。
また近いうちに会を開きたいと思っています。
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たくさん取り上げられました
昨日、ベルギー料理協会のラサウト会長が来られたというニュースや記事がマスコミ各社で流れました。私が自分で確認できたのは、テレビ和歌山と新聞各紙ですが、NHKでも報道されていたようです。ラジオの和歌山放送でも伝えて下さり、ニュースのページには写真付きで書いて下さっています。私は後頭部だけの出演です。
産経新聞の写真には、一番遠くの方に私が写っています。はっきり見えないので、雰囲気だけで確認してやって下さい。
まだまだ山あり谷ありで、すんなり事は進みませんが、何とかいいイベントになるようにしていきます。
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ベルギー料理協会のラサウト会長が来和
8月に行うスターフードプロジェクトのために、ベルギー料理協会のラサウト会長がイベント会場の視察や知事、市長への表敬訪問のために、和歌山にいらっしゃいました。
11時半過ぎに一行と待ち合わせをし、和食を召し上がっていただきました。
その後、県庁の知事室へ伺いました。知事は出張中で、下副知事や食品流通課の方が対応して下さいました。
たくさんの報道陣に囲まれて、会談が始まり、ラサウト会長がイベントへの期待や和歌山の食材の質の高さについて話すと、下副知事はそれを受けて、和歌山の食材を使っていただけることはありがたい、食材は豊富にあるので、たくさん使っていただいて、本国ベルギーでも使っていただきたいと応えられました。
続いて和歌山市役所で、大橋市長と会談しました。市長は和歌山で夏に獲れる鯛やはも、あわびなど魚介類や野菜のリストを用意して下さっていました。また飲み物は、先日ここでもご紹介した和歌山のジンジャーエールを出して下さいました。市長から、出来得る限りの協力はするとの心強いお言葉をいただきました。
私は市役所で離脱しましたが、一行はその後、シェフイベントの会場となるマリーナシティのベイサイド迎賓館の視察に向かいました。
ラサウト氏はベルギー国王が海外へ行かれるときに同行される料理人でもあります。ヨーロッパのシェフで、特にベルギー料理協会の会長となると、とても気難しい方なのだろうと、勝手にイメージを持っていたのですが、お会いしてお話してみるととても気さくな方で、昼食の時にもジョークをおっしゃるような方でした。
8月のイベントを成功させるべく、準備していきます。
夜には、たばこ問題を考える会・和歌山の例会がありました。5月23日に世界禁煙デーのフォーラムがあり、私はコーディネーターとして参加させていただきます。
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秋葉山での植樹祭
今日の午前中はしまくみ事務所に詰めていました。
午後イチ、スターフードプロジェクトの打ち合わせをしました。今までは3人のスターシェフを中心にイベントの企画が進んでいましたが、本来の趣旨である「和歌山の食材にもっと眼を向ける」ことに軌道修正しようということになりました。
そこでシェフイベントの当日、イベントの来場者や周辺への観光客向けにマルシェという市場形式で、様々な和歌山の産品を手にとって見てもらおうということになり、その企画も行いました。
続いて、明日来られるベルギー料理協会のラサウト会長が大橋市長を表敬訪問することについて、秘書課と打ち合わせをしました。
思ったより打ち合わせが長引いて、役所を出発したのが15時15分。秋葉山での植樹祭が15時半からなので、慌てて自転車で向かいました。プールの駐車場に着いたまでは良かったのですが、上へ上がるのに結構長い坂道で、思ったより時間がかかってしまいました。
秋葉山の上にある広場に桜の苗木を星林高校の生徒さんや美術の堤先生と共に植えました。来年たくさんの花をつけてくれると思います。
実は秋葉山の山頂にこんな広場があるのも知りませんでしたし、初めて来ました。展望台もあります。植えた桜の向こうにきれいな海を臨むことができます。
帰りに展望台へも上がってみましたが、だいぶ木が生い茂っていて、視界を遮っていました。少し手を入れてやらないと折角の風景が見えないです。
今まで気付かなかったけれど、観光スポットにはなるように思います。和歌山の街と海を見下ろせるいい場所です。
夜にはよさこい祭りのスタッフ部会に、久しぶりに参加しました。
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ショウガない雨
今日はあいにくの雨になってしまいました。
森林環境保全促進市議会議員連盟で秋葉山の展望台近くに植樹をする予定でしたが、雨が止みそうになかったので明日に延期です。
先週の9日にJAわかやまの方が、5月に売り出す『生姜丸しぼりWakayamaGingerAle(わかやま・ジンジャーエール)』を持ってきて下さいました。
これは和歌山の特産品である新ショウガを使って、和歌山農業協同組合(JAわかやま)と和歌山商工会議所が農商工連携で開発したものです。ここ数日、メディアでも取り上げられて、ご存知の方も多いと思います。
私も早速いただきました。大手メーカーのジンジャーエールと比べて、はっきりとショウガの風味が生きていて、ピリッとした辛味が特徴的です。しかし、ショウガショウガしていなくて、とても飲みやすく仕上げられています。
カロリーも1瓶当たり125Kcalと抑え目です。ただ、表には「HEAVY(ヘビー)」と書かれているのですが、私にはそんなに辛くないと感じました。子供にも飲めるようにとの配慮なんでしょう。そこで今のを「SWEET」にして、もっと辛い本当の「HEAVY」を作ってみてはどうかなぁと思います。
実は料理にもジンジャーエールを使います。肉を煮るときに、やわらかくする炭酸と臭みを消すショウガの、両方の効果を得られます。ですから、もっと辛くしても需要があるのかなぁと思います。
あと、夏に向けて、JRの特急くろしおの車内販売で売って欲しいですね。行楽シーズンに車内で和歌山の産品を。入り口としてはベストではないでしょうか。
ついでに言わせていただくと、くろしおの車内でポンジュースを売るのは何とかならないかと・・・。やっぱりジョインジュースでしょ!
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総会のハシゴ
今朝は、議員になってから毎年声を掛けていただいている砂山老人クラブの総会に参加させていただきました。県議3人、大艸先生に続いてご挨拶させていただきました。
総会が始まる前に、皆さんのところを回って、ご挨拶させていただいたのですが、その時のやり取りで、
「こんにちは、いつもお世話になります。」
「あなた、どちらさん?」
「市議会議員の山本忠相です。」
「砂山の方?」
「はい、東長町の、長町公園の西の角に住んでます。」
「ああ、散髪屋さんのあったとこ」
「そうです。僕、岡田の散髪屋の孫なんです。」
「ああ、岡田さんの孫さんかいな!」
みたいなことがありました。もううちの祖父が亡くなって12年になりますが、未だに名前が通って、記憶に残して下さっていることをうれしく思います。
総会の帰りに、砂山地区カラオケ同好会の発表会が行われる県立図書館のホールへ、お祝いメッセージを届けに行きました。
家に車を置いて、今度は大阪へ。上本町で行われる全国禁煙推進地方議員連絡会の第2回総会に出席するためです。総会では司会をさせていただきました。
総会に続いて記念講演が、八尾市を中心に活動されている「NPO法人健康と環境を良くする会」との共催で行われました。
日本禁煙推進医師歯科医師連盟会長の大島明先生の講演や、国際興業大阪の迫田謙典社長から禁煙タクシーの実例報告、八尾市から3月に制定されたばかりの「八尾市路上喫煙マナーの向上を市民とともに推進する条例」について説明していただきました。
総会のハシゴでしたが、実り多い一日でした。
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あと4日
今日はスターフードジャパンプロジェクトの打ち合わせに時間を費やしました。
というのも、14日にベルギー料理協会のラサウト会長が和歌山に来られます。その受け入れを万全にするため、今日のうちにきっちり、詰めるところを詰めて切っておきたかったので、集中して打ち合わせしました。
月曜日にも関係先に協力を求めに行きます。
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感激の入学式
今日は砂山小学校の入学式に参列させていただきました。
入学式では恒例となった、辻校長先生の絵本読み聞かせが今年もありました。今年は『だんまりこおろぎ』が選ばれました。子供たちは絵本に集中していました。
『だんまりこおろぎ』はこおろぎの子供がたくさんの虫や動物に会って挨拶しようとして羽をこすっても、音が出ないというお話です。最後には驚くオチが用意されています。それは、ぜひ本を手にとってご自身の目で(耳で)確かめてみて下さい。
その後は、6年生の代表から歓迎の言葉があり、続いて式会場に2年生が入場してきて、歌と言葉で新入生を歓迎しました。それが左の写真です。
昨年の今頃、同じように迎えられた新2年生が新入生を迎えます。新入生と同じ感じだったのに、1年でこんなにもしっかりするのかと感心してしまいました。見ていて感激すると同時に、河井醉茗の『ゆづり葉』を思い出しました。こうやって人はつながっていくのですね。来年を楽しみにしています。
午後からは民主党県連の三役会議に出席しました。
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分かりやすい市議会だよりを目指して
今日の午前中には、市議会だより編集委員会がありました。5月1日に配布される2月定例会号の最後の編集会合になります。
細かく文章や記載内容などをチェックしました。予算議案の審査結果について、可決とだけ書かれていてもよく分からないので、どれぐらいの予算なのか、具体的な金額を書くことになりました。それ以外にも、分かりやすい市議会だよりを目指して、様々な改善をしていますし、これからもしていきます。ご覧になったご意見もお寄せ下さい。
午後には県の企画部長さんが来られて、平成23年度の国の予算に対する要望活動について打ち合わせをしました。22年度が始まったばかりですが、23年度予算についても動き出しています。
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お花見会に参加
今日は、お世話になっている福祉団体のお花見に参加させていただきました。
いつもは呼んでいただいているだけなのですが、今年は少しお手伝いをさせていただきました。その任務は場所取りです。
朝6時に和歌山城の岡口門前で集合です。集合場所へ向かう時に撮った太陽が左の写真です。凛と張り詰めた空気の中、赤い太陽が昇ってきます。とてもきれいで、太陽ってすごいなぁと思いながら、携帯で写真を撮ったのですが、きれいに撮れていませんでした。このときの雰囲気を感じ取ってもらえればと思ったのですが、残念です。
1時間ほどかけて、ブルーシートを敷き、クッションを置いたりして準備しました。一度家に戻って、10時半に再び参上。
20人ぐらいのお年寄りや団体の職員さん達と一緒にお昼を食べました。程よい風があり、寝転がって昼寝したくなるような陽気でした。時折風が吹いて、桜の花びらが雪のように散ります。とてもきれいでしたが、少し儚さを感じました。
片づけまでお手伝いして、役所へ入りました。桜の花粉にやられたのか、くしゃみと鼻水が止まりませんでした。後半はしんどい一日でした。
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久しぶりの一斉街宣活動
今朝は、久しぶりに民主党県連の一斉街頭演説を行いました。
和駅に集まったのは、島くみこ総支部長をはじめ、岸本代議士、藤本幹事長、〆木副代表や私と、数人のボランティアの方たちです。島さんと岸本代議士、藤本幹事長が交代でマイクを持って、政策を訴えました。私は東口に通じる地下通路の入り口付近でビラを配りました。
普段から感じていますが、今日の街頭活動でも、改めて民主党への風当たりのきつさを感じました。ボランティアさんの渡したチラシを見たある男性が、「民主党かぁ」と言うやいなや、そのチラシを地面に投げ捨てて、足でねじり踏んで去っていきました。
その一部始終を見ることになってしまったのですが、決して正常な行動ではないにしても、それだけ批判や不満、期待を裏切った不信感があるということは分かりました。
週始めの月曜から重い気持ちですが、仕方ありません。今まで何度もこのような逆風に晒されてきましたが、耐えて耐えて今日まで来ました。またしばらく耐えながら、真面目にやるばかりです。
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気持ちは焦るばかり
今朝は自治会の役員会がありました。年度が変わり役員改選の時期になったので、総会を開かなくてはなりません。その相談をしました。
また、私は会計の役をいただいているので、出納を閉めて会計報告を出さなくてはなりません。まだ終わっていないので、早めにしようと焦るばかりです。
一段落してから、おどるんや 紀州よさこい祭り春祭りに顔を出してきました。本当は準備から手伝わなくてはいけなかったのですが、自治会にかかりっきりで、終わりの方だけ顔を出して、片づけを手伝いました。
よさこいの夏も近づいてきます。
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春
朝一はしまくみ事務所で電話の設置工事をするに当たり、事務所のレイアウトを考えるので助言を、ということで行ってきました。
その道すがら、和歌山城の西側の道が、桜と名前が分からない真っ赤な低木に挟まれ、とてもきれいでした。私は自転車だったので、ちょっとゆっくり走ってみました。
さて、4月1日です。今日から新年度の始まりです。使い古された言葉ですが、春は出会いと別れの季節でもあります。
役所を退職される方もいます。人事異動で違う部署に行く人もいます。民主クラブの事務の女性も、自分の道を切り開き、新天地へ移りました。一層の活躍を祈っています。
そして、新たに民主クラブへ来てくれる事務の女性もいます。ちょうど役所へ入ったとき、引継ぎの最中でした。
そんな積み重ねで、日々を過ごしていくのですね。
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