久しぶりの全力ポスティング
今日は一日ふじ本まり子事務所にいました。
朝9時前に事務所へ入って、午前中は私を含めた4人でポスティングへ出動。山を切り開いた新興住宅地だったので、上から降りてきましたが、走ったのでかなり疲れました。
しかし、チームを組んだ他の3人もかなり慣れていて、とても早く終われることができました。
次の場所へ転戦しようとしましたが、3人は街頭での活動に参加するため、時間が迫っていたので、事務所へ帰還しました。とても素早く活動できました。
その後は事務所で雑用などをやりました。明日も事務所に居ります。
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岡田幹事長が来和
今日は和歌山に岡田克也幹事長が来てくれました。
朝早く東京を出られて、白浜空港へ降りられました。田辺市でタウンミーティングに参加。会場は満員でものすごい熱気に包まれていたそうです。
その後の海南では、浮上式防波堤の建設予定地を視察。同じくタウンミーティングが行われました。
その後はJR和歌山駅近鉄百貨店前での街頭演説会に出ていただきました。今回は久々に司会をさせていただきました。
県議補選の候補者、藤本眞利子さんも弁士として参加していただきました。
本当にたくさんの方が集まって下さり、岡田幹事長の訴えに耳を傾けていただきました。ありがとうございました。
街頭演説会の後、車座集会を挿んで、県連役員と岡田幹事長との意見交換会に出席しました。知事選や来年の統一地方選挙での対応などについて話し合いました。
和歌山での日程を終えられた岡田幹事長は車で大阪へ。明日は北海道へ衆院補選の応援に行かれるそうです。
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チリ一色
昨日のお昼から、テレビはチリ鉱山作業員救助のニュースで持ちきりです。ちょうど12時間の時差で、こちらが真昼なら向こうは真夜中。昨日のお昼には最初の一人が救出され、今日のお昼前には33人目が救出され、その模様が衛星中継で全世界に配信されたようです。
同じ会派の東内先生とお話したのですが、日本だとあのような救出劇はなかなか難しいとのことです。それは、技術的には優れていても、地理的に岩盤がチリより軟らかいので途中で崩れてしまったり、鉱山が海の近くにあり浸水してしまったりと、難しいことが多いそうです。
全員が助け出されたことは本当に喜ばしいことですが、実は、すでに作業員の家族が今回の事故の損害賠償を求めて鉱山会社を提訴していたりと、テレビに映らない影の部分もあるようです。
さて、今日の決算審査はまちづくり局と農業委員会、建設局が対象でした。それぞれに特別会計も多くあり、また借金の多い土地造成の会計も含んでいたので、時間がかかりました。
審査が終わった後、少し遅れて、和歌山社会経済研究所主催の講演会に行ってきました。今回は「為替市場と経済のお話」というテーマの講演会でした。
やはり今、円高に多くの方が関心をお持ちであり、会場は満員でした。
その後、藤本事務所で打ち合わせなどを行いました。
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自衛隊の皆さん、ありがとう!
今日は平成21年度決算審査の3日目。市長公室と総務局、財政局についての審査を行いました。
この3部署は、主に役所を動かすための事務を担っており、そのための支出がほとんどです。また財政局は市の収入の全てを担当しているので、必然的に歳入に関する説明が長くなります。
決算審査を終えた後、藤本事務所へ立ち寄りました。その道すがら、和歌山城のお堀を自衛隊の皆さんが掃除して下さってました。訓練の一環として、毎年して下さいます。本当にありがとうございます。
その後は、雨が降ったら水がつく墓地があるということで、現地を見に行ってきました。雨が降った後の写真を見せていただき、現地へ赴くと、墓地を囲むように付けられている道路が墓地側に少し傾斜していて、雨が集まってしまうようになっていました。
すぐに対処できる代物ではありませんが、ご先祖様にも悪いので、対策は考えていきたいと思います。
夕方には「たばこ問題を考える会・和歌山」の10月例会に参加しました。今回は飲食店の入口に表示する新しい禁煙マークについて、コンビニの入口にある灰皿について、タクシーの禁煙化について話し合いました。
その後、市役所の会議室で行われた、吹上・砂山・今福・高松地区を対象としたサービスセンター設置の説明会に参加しました。各連合自治会長はじめ、単位自治会の会長などが参加していました。
説明会に参加して、まだまだサービスセンターに業務を集約する意義やそれによってどう変化するのかが浸透していないように感じられました。実際に動き出して、分かってもらえる部分もあると思います。議員としては、行革の効果がどれだけ出せるのかを注目していきたいと思っています。
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9月議会も最終日
早いもので今日から10月です。ものすごく暑かったせいか、反動で涼しさを通り越して寒いぐらいで、衣替えの前に衣替えしてしまった姿を見かけました。
今日は9月議会の最終日。全ての議案について採決をしました。共産党からは一般会計補正予算について、小学校給食の民間委託が含まれているので反対との意思が示されました。
採決の結果は、一般会計補正予算も含めた全ての議案が可決されました。また「尖閣諸島海域における中国漁船の我が国領海侵犯事件に関する意見書」と「国立大学法人運営費交付金の見直しに関する意見書」の2件の意見書も採択しました。
そして、昨日も書きましたが、議員定数を2減する条例も出されました。共産党議員が条例案に反対する意見を述べているとき、後方でざわめきがあり、事務局が慌しく動きます。反対討論が終わって、そのまま採決に入るのかと思いきや、休憩となりました。
配られていた議案書に間違いがあり、それを訂正しなければ前に進めないとのことで、訂正のための時間が必要で休憩となりました。1時間ほどして再開。直後に議長が陳謝し、直ちに採決となりました。
市民クラブの一部と共産党、民主クラブの4人が反対しましたが、賛成多数で可決となり、来年の選挙から38人となることになりました。民主クラブでは山田・永野両議員が賛成、私と〆木・東内・寒川各議員が反対しました。
38人になったからといって、即座に何か影響が出るとは言いません。後々じわじわと出てくると思います。それがどれだけ大きいかは、まだ分かりません。
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