久しぶりの大雪です
今日は午前中から雪が深々と降りました。気象台の発表では19時までに6センチの積雪を観測したそうで、これは27年ぶりのことだそうです。
そう言われれば、雪だるまが作れるぐらいに雪が降ったのは、私がまだ幼稚園児のときだったような。アルバムの写真を引っ張り出して見たら、「59-1-31 大雪 記録的」と父の字で裏書された写真がありました。
和歌山は普段雪が降らない地域ですから、こんなとき色々な支障が出ます。車でもスタットレスタイヤを履いている車は少ないと思うのです。私も今日は車で移動したのですが、みんなが用心してゆっくり進むので、国道もやや渋滞気味でした。アクセルの踏み方もかなりゆっくりに心掛けました。
夕方、日が落ちる前に自室から撮った写真ですが、一面銀世界でした。和歌山では6センチの積もり具合ですが、東北などはこれの50倍ぐらいの雪が降っているわけですから、その処理だけでも想像を絶する大変さだと思います。
さっきから屋根の雪が落ちて、ドサドサと大きな音がしています。これから冷えて、雪が氷になるようです。明日は上に下にご注意下さい。
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